地方の漬物 青菜漬・おみ漬・温海かぶ漬 「山形県」

漬物情報発信の一環として、今回は山形県の漬物をご紹介します。

山形県は青菜漬・おみ漬・温海かぶ漬で有名です。

まずは青菜漬からご紹介します。

青菜漬 山形青菜 漬物ルーム

青菜は高菜の一種で、山形青菜とか蔵王菜とも呼ばれます。九州地方の高菜に比べて茎が柔く、やさしい味わいが特徴です。

青高菜漬は一般にこの山形青菜が使われることが多いようです。

次におみ漬をご紹介します。

青菜漬を刻んで大根や人参の千切りや菊の花等と合わせて漬け込んだものが、おみ漬になります。

おみ漬け 漬物ルーム

山形を訪れていた近江商人が、捨てられていた青菜・大根等を持ち帰って刻んで漬けたのが「おみ漬」の名の由来だと言われています。

青菜漬の優しい食感に大根・人参のシャキシャキした歯ごたえが合わさって、見た目共に楽しめる漬物です。

塩分も控えで、いくらでも飽きずに食べれる漬物です。

最後に温海かぶの漬物をご紹介します。

温海かぶ 漬物ルーム

温海かぶは山形県鶴岡市渥美地方の山間地で生産される赤かぶです。

焼畑農業という原始的な農法で作られ、約400年の歴史があるそうです。

生の時は、皮が赤・紫色で中身は白色ですが、漬け込みの作業で全体的に赤色に漬け上がります。

柔らかい食感が特徴の赤かぶ漬です。

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